親戚のおじちゃんの快気祝いの席で…。
おかんの従兄弟にあたるおばちゃんが、俺の幼少時代のことを話してくれた。
幼稚園に入る前の俺の手を引いて、川沿いを散歩してたらしいのね。
そしたらね、俺はきらきら光る川面を見るなり、一言、
「澄み切ってるね。」
今ですら、川を見てそんな言葉でませんわい。
まだ俗世で汚れてないピュアな心を持ってたときのお話。
もう戻れませんの。
幼稚園に入る前の俺の手を引いて、川沿いを散歩してたらしいのね。
そしたらね、俺はきらきら光る川面を見るなり、一言、
「澄み切ってるね。」
今ですら、川を見てそんな言葉でませんわい。
まだ俗世で汚れてないピュアな心を持ってたときのお話。
もう戻れませんの。
by tacoh_mi
| 2004-10-25 01:26
| life